2009年12月25日金曜日

山手カトリック教会


1961年(文久1)パリ外国宣教会が居留地80番に
日本で初めてのキリスト教会(横浜天主堂)を建てた後、
1906年(明治39)に塔を二つ持つ煉瓦造の聖堂を山手44番に建設し
活動の拠点を移したものが、カトリック山手教会のはじまり。
1923年(大正12)の関東大震災により完全に崩壊し、
1933年(昭和8)に地元関工務店によって高い尖塔アーチの鐘塔を持った
典型的なゴシック様式に再建された。
カトリック山手教会は、日本一美しい聖堂と言われている。

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