2009年12月25日金曜日

外交官の家


もともとはニューヨーク総領事も勤めた外交官の内田定槌私邸で、
1910年(明治43年)に渋谷の南平台に建てられました。
内田定槌が外交官だったことから「外交官の家」と呼ばれるようになった。 この「外交官の家」を横浜市が内田定槌の孫にあたる宮入氏から
寄贈を受け、ここへ移築復元しました。
移築復元工事は1995年(平成7)から1997年(平成9)まで行われ、
完成と同時に国の重要文化財の指定を受けている。

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